写真のマキの想い
写真館としてできること
写真とは、単にその瞬間の光の反射をフィルムなどの記録媒体に残し、それを紙に焼き付けるもの。
しかしそこには撮影する人、撮影される人が必ず介在し、その時の思いや感情、空気感などが当事者の脳裏に深く刻まれることとなります。
そもそも人は幸せを感じている時に写真を残すことが多いと言われています。
だからこそ自分に関わる写真を見た瞬間、当時の思いや幸せなシーンが記憶として鮮やかに蘇ってくるのです。
無くなった写真が見つかる、あるいは汚れてしまった写真が元のように復元されることは、持ち主にとって大変大きな意味と価値があり、喜びに繋がるものだと考えています。
そしてその瞬間に「幸せ」を改めて実感されているのではないでしょうか。
そのような人々の「幸せ」に関わる仕事に携わっている私たち写真館は、写真を通じて人々の暮らしや平和な社会の為に何かできることはないかと考え、同じ思いを持つ仲間と一緒になって、社会活動に積極的に参加しています。
これからも地域に愛される写真館を目指し、ホームフォトグラファーとして皆さまに“夢と感動を与える写真”を撮り続けて参ります。
代表経歴
オーナー フォトグラファー 内藤昌紀
・協同組合大阪写真家協会会員
・日本肖像写真家協会会員(1991年~2003年)
・写真家集団「楽遊写」会員
・元日本写真映像専門学校講師
・協同組合日本写真館協会会員
・一級写真技能士(肖像写真デジタル作業) 平成21年
・大阪府職業能力開発促進大会 優秀賞 平成22年
・大阪府優秀技能者表彰(なにわの名工) 平成23年